飛鳥IIIの料金は高い?客室グレード別の相場と、実際にかかった総額を公開

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飛鳥IIIでの5泊6日クルーズ、公式サイトの料金表を見ただけでは「結局いくらかかるのか」がイメージしづらいですよね。

私自身、予約前に一番知りたかったのがこの「リアルな総額」でした。

この記事では、私が実際にバルコニーの客室で5泊6日のクルーズに乗船した際にかかった費用を、項目ごとに包み隠さず公開します。

これから飛鳥IIIへの乗船を検討している方の計画の参考になれば嬉しいです。

目次

飛鳥IIIの料金相場はいくらから?

飛鳥IIIの料金は、客室のグレード・クルーズの日数・航路・時期によって大きく変わります。

公式の料金表(2026年下期パンフレット)を見ると、目安はこうなっています。

日数最安グレード(お一人様)最高グレード(お一人様)
2泊3日約19万円〜約105万円〜
4日間約28万円〜約157万円〜
5〜6日間約41万円〜約231万円〜
8日間以上約69万円〜約389万円〜

※2名1室利用、My ASUKA CLUB会員割引適用前の金額です。時期やキャンペーンによって変動します。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

客室は「アスカバルコニー」「ジュニアスイート」「アスカスイート」など全11段階のグレードに分かれており、グレードが上がるほど寄港地観光ツアーやレストランの予約優先度、インクルーシブの範囲も広がります。

「結局、自分たちの場合はいくらになるの?」という方のために、ここからは私たち夫婦が実際に選んだ客室・コースでの、リアルな総額を公開していきます。

客室・乗船料金

今回利用したのは「アスカバルコニーA」、5泊6日のコースです。

  • 基本乗船料(2名分/MY ASUKA CLUB 会員割引旅行代金):810,000円
  • MY ASUKA CLUBの10万円キャンペーン適用後:710,000円

MY ASUKA CLUBの会員価格やキャンペーンのタイミングによって、クルーズによって、数十万円単位で総額が変わってきます。よくリサーチしておくことは本当に重要だと実感しました。

MY ASUKA CLUBは、必ず予約完了前に、同行する乗船者は全員会員登録してください!(登録無料)

旅行会社からも確認されると思いますが、予約完了後にMY ASUKA CLUBに加入しても、割引の適用が受けられません。

誕生日月にはお誕生日特典として、船内でのお買い物や有料サービスのお支払いにご利用いただける「船上クーポン」も受け取ることができます。必ず会員登録することをおススメしています!

アスカバルコニーAの客室内観
アスカバルコニーAの客室内観

客室に選んだのは「アスカバルコニーA」でした。

決め手になったのは、なるべく宿泊日数を伸ばして、クルーズそのものを楽しみたいという気持ちです。

私たちはもともと部屋へのこだわりが薄いタイプだったこともあり、グレードよりも「日数を伸ばす」ことを優先しました。

結果として、毎日がわくわくで満たされた新婚旅行になり、この選択は大正解だったと感じています。

お部屋の位置は自分たちで希望を伝えることができたので、旅行会社に相談しながら、酔いにくさとアクセスのしやすさを意識して上層階の高めのフロアを希望として伝えました。

初日はクルーズ船ならではの設備の使い方に戸惑う場面もありましたが、2日目以降はすっかり慣れて、快適に過ごすことができました。

乗船前にかかった費用

交通費(自宅⇔横浜・往復・2名分):65,000円

前泊ホテル代:17,000円

8月の季節で台風の接近が心配だったため、乗船前日に横浜入りして前泊しました。

クルーズは出航に間に合わなければ大きな損失になるので、特に台風シーズンの乗船では前泊をおすすめします。

実は、私たちが予約していた便は無事に出航できたものの、同じ時期の便の中には運休になり、別の日程に振り替えとなったクルーズもありました。

台風の進路次第では自分たちの便も同じことになりかねないと思うと、直前まで気が気ではありませんでした。

気になる方は、台風の終わったシーズンの、秋ごろをおススメします。

地方から出航するまでの流れは関連記事で紹介しています。

初めてで迷わないよう、チェックして、旅をスムーズに進めちゃいましょう!

船内で追加にかかった費用

船内では基本料金に含まれないオプションも多く、ここが総額を左右する大きなポイントでした。

オプショナルツアー(バスツアー):18,000円

寄港地の室蘭から出発するバスツアーで、行き先は「ウポポイ(民族共生象徴空間)」でした。

当日の室蘭は見事に晴れ渡っていて、雄大な景色を存分に楽しめました。

船だけでは味わえない、その土地ならではの体験ができるので、日程に余裕があればぜひ組み込みたいオプションだと感じました。

ウポポイのコタン(伝統家屋)
ウポポイのコタン(伝統家屋)

スパ利用(ヘッドスパ・2名分):33,000円

2人でヘッドスパを利用しました。

クルーズ中は歩き疲れや気疲れも意外と溜まるので、船内で受けられるスパはかなりリフレッシュになります。

有料レストラン「海彦」:20,000円

飛鳥III船内レストラン「海彦」の入口
飛鳥III船内レストラン「海彦」の入口

メインダイニング以外に、追加料金で利用できる特別なレストランです。

好きなものを好きなだけ料理が提供されるのが「海彦」の魅力で、実際に食べた魚料理は今回の船内食の中で一番印象に残りました。

余談ですが、名物の「海彦カレー」も気になっていたものの、店内の雰囲気に少し圧倒されてしまい、結局注文できずじまい。

次に乗る機会があれば絶対に頼みたいと思っています。

チップ:0円

クルーズではチップは基本的に不要でした。海外クルーズに慣れている方は意外に思うかもしれません。

費用まとめ表

項目金額
基本乗船料(キャンペーン適用後・2名分)710,000円
交通費(往復・2名分)65,000円
前泊ホテル代17,000円
オプショナルツアー(バスツアー)18,000円
スパ利用(ヘッドスパ・2名分)33,000円
有料レストラン(海彦)20,000円
チップ0円
合計863,000円

2名での5泊6日クルーズで、総額は約86万円でした。

基本料金だけを見ていた予約前の感覚よりも、船内での「ちょっとした贅沢」の積み重ねで7万円ほど上乗せになったというのが正直な実感です。

振り返り:次に乗るなら、ここを工夫したい

船内で行けなかった場所がある

バー、カジノなど、船内には気になる施設がまだたくさん残っていました。

5泊6日という日数があっても、食事やツアーで時間はあっという間に過ぎてしまうので、事前に「船内で行きたい場所リスト」を作っておくのがおすすめです。

レストランの予約が取れなかった

有料レストランの予約が思うように取れませんでした。

ハネムーンなど特別な旅行であれば、ペントハウスなど上位の客室プランにすると予約が取り放題になるので、部屋のグレードを上げるのも一つの手だったなと感じています。

とはいえ、結果的に食べ過ぎてしまうくらい満足できたので、これはこれで良かったのかもしれません。

ラウンジには絶対に行くべき

船内のラウンジは、一生分の考え事ができるんじゃないかというくらい、贅沢な時間が流れています。

予定を詰め込みすぎず、ラウンジでぼーっと過ごす時間もぜひ確保してほしいです。

酔い止めは自分に合ったものを必ず持参する

これは声を大にして伝えたいポイントです。

船内でも酔い止めは用意されていますが、体質に合う・合わないは人それぞれ。

事前に自分に合った酔い止めを試しておいて、必ず持参することを強くおすすめします。

船酔いに関するレポートは関連記事でまとめています。せっかくの旅行で体調不良になると、残念ですよね。

酔い止め対策を確認して、事前対策しませんか?

まとめ

飛鳥IIIのクルーズは、基本料金だけを見ると高額に感じますが、実際に総額を出してみると「思ったより現実的だった」「逆にオプションでこんなにかかるとは思わなかった」など、感じ方は人それぞれだと思います。

これから乗船を検討している方は、基本料金にプラスして、乗船前・船内でかかる費用も含めて予算を組んでおくことをおすすめします。

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この記事を書いた人

みっかです。会社員でブログを書いています。
ずっと憧れていた豪華客船でのハネムーンを経験しました。
念願の「飛鳥Ⅲ」での体験をもとに、船内の雰囲気やリアルな感想をお届けします!旅に出る前は、初乗船で、かつ情報の少なさに、すごく悩みました。同じ悩みを持った人へ向けて、発信しています。

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